城陽市議会 2022-03-25 令和 4年予算特別委員会( 3月25日)
これ、静岡県立総合病院の髙木先生もおっしゃってるんですけども、聴覚の刺激を感受する神経回路というのは、3歳半ぐらいまでに使われないと、自然と不要なものだと思って退化していくということが言われているそうです。
これ、静岡県立総合病院の髙木先生もおっしゃってるんですけども、聴覚の刺激を感受する神経回路というのは、3歳半ぐらいまでに使われないと、自然と不要なものだと思って退化していくということが言われているそうです。
例えて言うならば、6頭の牛が合わさって1頭の大きな象になったようなものだと思いますが、骨格、血管、神経回路ともに旧町時代の牛の時代のまま、骨粗鬆症の牛のままの骨格が現在も残っている気がいたします。この骨格等をいかに新市のこの図体の大きさにあわせたものに改革するか、これが求められるはずでありました。
神経回路も血管もその大きさに合ったシステムに変更しなければ、当然だめになるはずであります。大きくして生き残る道を選んだ以上は、この大きな500平方キロにも及ぶこの体の大きさを支えれるシステムを変更するという次の手を打たなければ、このまま崩れさるのは自明の理であると思います。 今回、私の一般質問で、京丹後市の市民局を中心とした新しい組織のあり方について、問題提起を行いたいと思います。